横浜で起きた傾いたマンションのニュースは全国に衝撃を与えて記憶に新しいかと思います。現在でも原因についてや全体の被害について度々取り上げられ、自宅は大丈夫なのか…？と不安に感じている方も少なくないのではないでしょうか。また、この先引っ越しをした場合同様のトラブルに巻き込まれないとも限りません。見えない部分で工事データや記録を改竄されてしまっては、我々素人には見極める方法が全く無いといえるのではないでしょうか。家が傾いてからでは遅いのです。
欠陥マンション・欠陥住宅への対応
ではこういった欠陥マンションや欠陥住宅の問題に直面した場合、どこに相談・対応をしたら良いのでしょうか？
販売元や不動産屋の親身な対応を期待したいですが、なかなかそうも上手くいきません。今回の横浜の傾斜マンションの件でも販売元の対応の遅さに住民の方々も怒っていた映像がありました。
また、不動産や法律の事となると自分の判断でした行動が後々悪い方向に転がってしまう可能性もゼロとは言えません。初動での対応がその後の進展に大きく関わってきますし、知識があるだけでトラブルを回避できる可能性も大きく上がります。
当ページで紹介している弁護士保険は、弁護士を利用した際の費用を補償してくれるものでもありますが、「弁護士直通ダイヤル」でトラブルや問題が起こってしまった際の初期相談・初期対応のアドバイスを仰ぐことができます。どうしたらいいか分からない中で闇雲に行動するより、的確な意見を聞いて行動に移すほうが、トラブルも小さいうちに解決できるのではないでしょうか。
丸山弁護士からも推薦を頂いています。
リフォーム・リノベーションの欠陥にも注意
悪質リフォーム業者に騙され欠陥工事をされた、リノベーションをしてしばらくしたら欠陥が見つかった等、新築マンションや中古マンションに限らず住宅関連のトラブルは身近に潜んでいます。中古マンション床傾きが少しでも気になったら、放置せずにすぐに相談をして対処すべきです。欠陥工事だった場合は直接的に今の生活に支障が出てきます。損害賠償の請求を確実なものにする為にも欠陥が見つかった際は迅速な行動・対応を心がけましょう！
